2011年12月07日

久しぶりのForza痛車MAD動画



久しぶりにForza痛車MADを作成しました。

『Forza3』では痛車デザインが2から引き継げず、動画も作りませんでしたのでMAD作成は4年ぶり。『Forza4』では3からデザインのインポートが可能になり、かつグラフィック向上が目覚しく撮影意欲を駆り立ててくれます。

伊吹風子 インプレッサ 04.jpg
完全に実写。

TopGearガレージでの撮影は、タイヤを凝視しないと実写と判別出来ないレベル。

花咲くいろは 370Z 06.jpg
「し…ホビロン!」

ミンチかわいいよミンチ。
というか公式が売ってる『花咲くいろは』の抱きまくらカバー関連がエロ過ぎて吹きました。板前服(上着)に全裸って…しかも紺色、徹さんのではないか。

minchi.jpg
アダルト商品につき18歳未満の方は購入できません。

Amazonに表記されていますよ。公式が病気とはこの事だ…いいぞもっとやれ!
このアニメをNHKの朝ドラ気分で家族で見ようと思っていた自分が甘かった。いや面白かったですけど(笑)


って話が逸れました。
走って賞金を稼ぐ→痛車デザインを買う→車に貼ってフォト撮影→お金が尽きたらまた走る→(以下略...の痛車輪廻の輪から抜け出せず、気付けばフォトデータが400枚を超えていました。流石に表示が重くなってきたので、データの掃除も兼ねてキャプボを使って一気にPCに取り込んで、スライドショーMADに仕上げてしまいましょう。

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2011年10月22日

Forza4でオンラインレース


先日クラブメンバーで行った痛車レース動画です。
PV4でキャプチャして少々編集を加えてみました。

forza4-041.jpg
早いもので『Forza Motorsport 4』が発売です。

Forzaシリーズはxbox360で2年に1本ペースで新作をリリースしているレースゲーム。映像は60フレーム、挙動計算は秒間360回行われるシミュレータ系として有名ですが、一部では図形のビニールをペタペタ貼り付けてイラストを組み上げる痛車作成ゲームとしても有名です。自分もさほど車に興味が無いのでこちら方面から入ったクチ。
前作ではコクピット視点の追加、ペイント機能とストアフロント(オークション)の拡張、各種アシストとリワインド機能(ミスしたら巻き戻して即やり直し可)の実装で、レースシムの高いハードルを下げてくれましたが、今作はKinectとの連動を売りにしつつも、車体のモデリングを作り直し、ライティングを大幅強化して映像面が1世代分ぐらい進化しています。

forza4-056.jpg
実写と見間違えるレベルの映像に踏み込みました。

レースの出走台数もシングルプレイでAI車12台、オンラインでは16台対戦と、前作の8台からいきなり倍増して一体どうなってんだってばよ!開発のTurn10はMicrosoftしか知らないxbox360の裏コードでも叩いているのでしょうか?ああ、だから本体が故障するんですね分かります(笑)

forza4-051.jpg
グリッドスタートですが先頭車両が見えず/(^o^)\

forza4-052.jpg
ちなみに最後尾も遠すぎて見えません( ゚д゚)

『Forza2』の時点でも相当でしたが、同じハードでリリースされたナンバリングタイトルとは思えないほどの進歩。レースゲーってハードのベンチマークソフト的な意味合いがあるのですが。海外スタジオの開発力マジ恐ろしい((((;゚Д゚))))

その他にも様々なモードやコミュニティ機能が追加され、カークラブを立ち上げメンバーでガレージを共有、ライバルモードでタイムアタック、AutoVista(鑑賞モード)でバーチャルショールーム、謎サッカーやらボーリングやら諸々ボリュームが多すぎて「うひょー2年じゃ遊び尽くせねー」

うれしい悲鳴ですよ。

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2011年07月26日

青い花ペイントカー制作 その1

青い花カーメイキング26.jpg
xbox360で人気の痛車ゲーム...嘘ですリアル系レースシム『Forza3』。

前作で痛車作りとオークションに熱中したので『Forza3』も発売日に購入したのですが(間違えて通常版を購入してしまい、後からリミテッド版を購入し直し通常版は友人寄贈)、この痛車を作る作業って恐ろしく根気が必要で「ネットでjpg画像拾ってテクスチャデータとして貼ればいいんでしょ?」ってレベルでは無く「Excelの図形描画でイラスト描いてpixivでランカー目指せ」的なものなので、『青い花』のアニメ放送終了後にロゴとあーちゃんをペイントをしただけで長らく放置していました。

青い花カーメイキング29.jpg
1年半経過し『Forza4』の足音が聞こえ始め、「前作で作成した痛車データ(バイナルグループ)を引き継げるよ」と嬉しい情報を耳にしたので久しぶりにゲーム再開、リワインド(巻き戻し)機能が便利でアシスト全OFFでコクピット視点でも結構走れるように。ゲーム部分がかなり進化しています。

青い花カーメイキング30.jpg
レースで賞金を稼ぐ→レベルUPでメーカーから車が貰える→ストアフロントで痛車デザインを買って貼り付ける→ゴキゲンな痛車で次のレースへ〜と繰り返していたらあっという間にLv.50になりました(しかしこのあずにゃんBMWエロカワイすぎだろう…パンツがチラチラ見えてレースに集中出来ないYO!)

ほぼ全ての実績を解除し、残るは「オークションで車を売却する実績」、やはりこの実績がヤマか…続編に持っていけるのだから1台作っておくべきと重い腰を上げ『青い花』の痛車制作に着手しました。デザインテーマは1話ラストの鎌倉駅ホームでの名シーン「ふみちゃんはすぐ泣くんだから」の再現としました。

青い花カーメイキング25.jpg
【名称】青い花「ふみちゃんはすぐ泣くんだカー」ら
【車種】Toyota Yaris
【基本キーワード1】その他
【基本キーワード2】アニメ
【任意キーワード】aoihana a-chan fumichan (c)takako shimura
【価格】10000cr
【販売数】無制限

青い花カーメイキング20.jpg
右側面はあーちゃん。OPの二人並んで走っている感じを。あーちゃんが逆走になってしまったのはご愛嬌。

青い花カーメイキング21.jpg
左側面はふみちゃん。アニメはふみちゃんが主役ポジションだったのが驚きでした。1クール原作3巻迄なので、あーちゃん個人にスポット当たる場面ってあまり無いですからね。

青い花カーメイキング22.jpg
ボンネットはロゴだけ。Yaris(ヴィッツ)はボンネットが狭いのでロゴぐらいしか置けないです。ルーフはリプレイでしかほとんど映りませんが、勿体無いので『青い花読本』に付いていた栞のイラストを使いました。セピア調でいいアクセントに。

青い花カーメイキング23.jpg
リアはプレイ中一番眺める部分なので色々詰め込みます。レイヤーに余裕があったのでミニあーちゃんを追加。

青い花カーメイキング24.jpg
フロントバンパーはかなり適当です。面積的にロゴぐらいしか配置できません。ミニあーちゃん使い回し。ここは4に移行した際に手を入れようと思います。

以上、夏休みの宿題をギリギリ片付ける心境で制作しましたが、ルーフ以外はほぼ全レイヤー使いきる大作になりました。
次回は各面のデザイン課程でもまったり書こうと思います。